ねこころです。
今回は、朝の時間の使い方についてご紹介させていただきます。
Twitterなどを見ていると朝早くからお勉強をされている方も多く…!
ねこころ
典型的低血圧の私は朝4時に起きることは困難を極めます。
その中でも健闘しておりましたので、朝の過ごし方について書かせていただきます。
朝の時間の使い方【税理士試験】
朝が苦手…という方は多いのではないでしょうか。
私は目覚まし時計がなければ永遠に寝ることが出来るタイプです…。
朝も目覚ましに気づかないことも多く、複数の目覚まし時計を設定しております。
従いまして、朝の使い方については十分に注意を払っておりました。
- コーヒーを飲む
- 日光を浴びる(私は浴びません…)
- 朝食を食べる
などなど、健康法は多々唱えられておりますが、今回は勉強についてのみ焦点を当てさせていただきます。
朝は作業系の勉強を行う
私が一番朝をうまく使うことが出来るようになったと思ったのは、
作業系の勉強から始める
ということを行い始めてからのことです。
作業系からスタートすると、集中しやすい
作業系の勉強から始めると、なんといっても集中するが容易になります。
極力手を止めずにできる勉強を行うことで、朝からロケットスタートを切ることが出来るのです。
作業系の勉強とは?
作業系の勉強とは、極力頭を使わずにでき、かつ、手を動かすことが出来る勉強です。
私は以下のような勉強を行っておりました。
- 消費税の総合問題(簡単なもの)
- 法人税のトレーニング
こちらを、消費税であれば1問、トレーニングであれば1つの授業分解いておりました。
朝一発目から受講をして失敗
4月から勉強をスタートし始めたばかりのことは、朝の時間に受講を行っておりました。
その理由は、朝は頭がすっきりしているから理解もしやすいのではないか、というものであったのですが、
どうしても朝一番は頭がぼーっとしてしまう…。
気づいたら受講が終わっている…!?ということが頻発したのです。
作業系の勉強の後に受講
そこで、上記の作業系の勉強を先に行うことで、いい集中環境を作ることができ、朝の時間を有効に使えるようになったと感じております。
朝の時間をうまく使えないと後悔が大きい
早起きが苦手な人にとって、
- 朝をうまく使えずぼーっとしてしまった
- にもかかわらず、早起きしたからお昼明け眠くぼーっとしてしまった
- 結局1日中ぼーっとしてしまった…!
ということは頻発するものではないでしょうか。
これとは逆に、朝をうまく使えた日については1日がとても長く感じ、ポジティブに1日を終えることが出来きます(少なくとも私は…)。
まとめ
試験に合格するには早起きは必須という考えではありませんが、
朝を有効に使うことは、1日を有効に使う上でとても大切なことだと考えております。
少しでも参考になれば幸いです。
ねこころでした。