ねこころです。
昨日、本について、紹介させていただいたのですが、気になるワードが…
税理士はモテる?
とても気になったのです。
ねこころなりに考察を重ねましたので、本日は、税理士はモテるか否かについて、書かせていただきます。
なお、本日の記事についてはねこころの完全の独断と偏見により書かせていただいております。
気分を害された方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。
税理士はモテる?【税理士試験勉強のモチベーション】
前提として、今回は男性税理士に視点を当てて考察させていただきます(女性はまた状況が違うと思うのです…)。
結論
税理士はモテやすい!!!!!!
※モテる、ではなく、モテやすいがぽいんとです。
根拠
最初の関門をくぐりやすい(最大の理由)
それでは、解説していきます。
最初の関門をくぐりやすい(最大の理由)
まず、モテるか否かを議論する前に、モテるメカニズムについて押さえていきます。
モテるメカニズム:学生編
学生のときは、皆さんご理解の通り、以下のような人物がモテました。
- 見た目がよい
- 面白い
- 話があう、居心地がよい
ここで、大切なことは、
学生時代は比較的内面まで考慮に入れられやすい
ということです。
その理由は、学生時代はあり余った時間の中、学校という場所で同じ時間を長くともにするため、比較的内面まで見極めやすいためだと考えられます。
モテるメカニズム:社会人編
しかし、社会人になると状況が一変します。
- 日中のほとんどが仕事であり、ともに過ごす時間が少ない
- 結婚などの将来を意識する
- いい人はすでに学生時代からがっちりキープされている
したがいまして、社会人の場合、
いい人をいかに早く見極め、その人との関係構築に時間を投資するか
が大切となるのです。
フィルタリングが厳しくなる
いい人をいかに早く見極め、その人との関係構築に時間を投資するか
が大事な社会人にとって、いい人を見極めることに時間を費やす人の割合はとても少ないものとなります。
したがいまして、各々が持っている条件に合致する人のみが、恋愛対象となる資格をGETするのです(相手の気持ちはいったん置いておきましょう…)。
ねこころ
そこで、税理士資格が役に立ちます。
税理士=真面目・堅実
という社会的なイメージがあります。
(ただし、会計士と税理士の違いなどはわからない人が多数)
そこで、税理士資格を持っているということにより、世間のイメージに支えられ、最初の関門を突破することが出来るのです。
ねこ
これより先において、性格や人間性を見られることになります。
ここからが勝負なのです…!
最大の問題点:税理士は出会いが乏しい
ただし、税理士には難点があります。
それは、税理士試験受験者数を見てもわかる通り、圧倒的男性比率が高いということです。
したがって、社外へアクティブに出会いを求めねばなりません。
近年はアプリなども普及していますし、アクティブに行動することは可能です。
ただし、アプリなどは比較的成就率が低いという欠点もございます。
税理士になれば必ずモテるというわけではなさそうです…。
まとめ
あくまで、一女性としての意見です。
税理士になれば必ずモテると断言できるわけではありませんが、モテる確率・要素は確実にUPします。
自分に自信がないという方、資格を取得することが自信につながるのではないでしょうか。
この論点については考察していることが山盛りありますが、本日はここまで。
モチベーションが少しでも上がれば幸いです。
ねこころでした。