STUDYing(スタディング)のメリット・デメリット【中小企業診断士】

ねこころです。

絶賛中小企業診断士の勉強中です。

5月の絶賛繁忙期と、転職前の準備が重なり、ばたばたしておりますが、STUDYingでコツコツ勉強を継続しております。

今回は中小企業診断士の勉強を通じて感じたスタディングのメリットとデメリットを書かせていただきます。

STUDYingのメリット・デメリット【中小企業診断士】

STUDYingで中小企業診断士の勉強を開始しまだ1か月弱ですが、STUDYingを受講し始めて1か月で感じたメリット・デメリットを書かせていただきます。

スタディングのメリット

スタディングのメリットとしては以下の4つが挙げられます。

  • 価格が安い
  • 問題数が多い
  • 1コマが比較的短い
  • メモリーツリーベースで授業が展開される

それぞれについてみていきます。

価格が安い

STUDYingは価格がとにかく安いのです…!

フルセット、約6万程度で受講が出来ます。

コースの料金についてはこちらの記事にもまとめておりますので、ぜひ合わせてご覧ください。

スタディング(STUDYing)でコースの選択を間違ったお話

問題数が多い

スタンダードコースまたはコンプリートコースを選択すると、問題集および過去問集がついてきます。

この問題集の量がすごいのです。

1つの授業につき、9~23問の問題が出題され、それに関連する過去問も一緒に解くことが出来ます。

ネット上で問題を解いているため、多さはさほど感じませんが、これが紙だったら冊子何冊分になるのだ…!という問題量です。

演習をたくさんしたいと考えている人にはぴったりだと思います。

1コマが比較的短い

1つの授業は、3~5分の動画×10~12で構成されております。

したがって、1つの授業を受けようとすると、1時間弱がかかるのですが、それぞれが細切れになっているため、隙間時間での受講が可能です。

また、ねこころのように集中力がとても低いという方にもおすすめです。

ねこころ

スピードも変えることが出来るのです。

メモリーツリー・学習マップで授業が展開される

スタディングでは、授業はメモリーツリーと同様の形式で書かれた学習マップをベースに進みます。

したがって、メモリーツリーにチャレンジしたかったけれどもチャレンジし損ねているという方にはいい機会ではないでしょうか。

STUDYingのデメリット

メリットをたくさん述べましたがデメリットも感じております…

デメリットとしては、

  • 紙は別料金
  • アンドロイドではアプリがない

ということが挙げられます。

紙は別料金

スタディングはすべてインターネットベースです。

したがって、紙でテキストが欲しいという方は別料金となってしまいます。

なお、問題集には紙ベースのものはありませんので、要注意です(中小企業診断士の場合のみかもしれませんが…)

アンドロイドではアプリがない

スタディングはダウンロードして、オフラインでの受講が可能です。

ダウンロードはアプリから行うのです。

ただし、そのアプリがあるのはiPhoneのみなのです…!

熱狂的アンドロイドユーザーのねこころからしたら大誤算でした…。

アンドロイド向けのアプリをぜひ開発してほしいものです…

なお、PCで音声のDLは可能です。

まとめ

今回はスタディングでのメリット・デメリットを挙げさせていただきました。

まだ1か月ですので、表面的なところが多いですが、これから利用していく中でまた感じたメリット・デメリットを挙げていければなと考えております。

以上、ねこころでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。