【税理士試験】予備校の授業は教室?通信?【TAC・大原】

ねこころです。

今日は予備校の授業の受け方について書かせていただきます。

ねこころ

ちなみにねこころは絶対的な通信派でした

皆さんもうすでに検討済みかと思いますが、これから受講を考えているかたの参考になれば幸いです。

合格年度はすべてWEBで受講していた。

通学のメリット

通学することのメリットは、多くあるとは思いますが、一般的に言われているものは以下の3つかなと思います。

  • わからないことがあればその場で聞ける
  • ほかの受講生がいるから刺激になる
  • 決まった時間に行くという強制感がある

ウェブ・通信のメリット

ウェブ・通信のメリットは、以下の3つかなと思っております。

  • 好きな時間に受けることができる
  • 場所を問わない
  • 2倍速が可能

このメリットが勉強を習慣化するうえで大切なのではないかと考えているのです。

通信のほうが勉強を習慣化しやすい

勉強を習慣化するためには毎日行うことが大切

通信の場合、いつでもどこでも受講することができます。

勉強を習慣化するために一番大切なことは、「毎日行うこと」と考えております。

なぜかというと、3日に1日だとか決まっている場合、3日に2回行わない選択ができるわけです。2回行わない選択をしたのちの1回の選択には勇気がいりますし、とてつもないやる気も必要です。

したがって、通信の場合、自分の生活の中に受講を取り入れることができ、継続的な学習につながるのではないかと考えております。

2倍速にしても理解度は変わらない

以前、

教師の話すスピードと学習の理解度には相関性がない

との記事を読んだことがあり、ほほうとなりました。

つまり、1倍速できこうが2倍速できこうが理解には大差ないとのことです。

反復することで理解を深める

従いまして、2倍速で受講して、空いた時間に問題演習・理論暗記を行ったほうが確実に力を付けることができると考えております。

ねこころはどちらかというと、何回も同じ授業を受講します。

そうすることで、1回目には気づかなかったことや新たな学びを得ることができるのです。

最後に

ねこころはWEBで合格を勝ち取りましたので、圧倒的なWEB派ですが、教室のメリットもたくさんあります。

自分に合った学習方法をいち早く見つけることが合格の近道だと考えております。

 

ねこころでした。

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